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子どもの作品を語る会

 「語る会」とはどんな物なのかを、ここで紹介しましょう。1963年に北海道空知は滝川の蕎麦屋に美術教師が集まり、既存の研究会にとらわれない図工美術の実践を持ち寄ることを確認しました。翌年、第1回目の語る会を滝川で開催。何を教わるかより、何を得て帰るのか、教師の主体性を大切に現在まで続いているのが「語る会」。
 開催当時から続いていること。それは、学級全員の作品を持ち寄って、実践を・子どもを・さらには学級づくりを語る「語る会」を行っていること。そして、空美として研究団体が出来たのはその「語る会」が行われて5年目のこと。まさに「実践ありき」の空美の原点とも言える出来事です!

  ◆第42回「語る会」はこちらから

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作品を語る会
第43回全空知子どもの作品を語る会 三笠美園大会終了

 43回目となる全空知子どもの作品を語る会 三笠美園大会が平成18年11月8日(水)に開催されました。前日、空美会員が三笠市立美園小学校体育に集合。雨の中、パネル等を運び会場設営に汗をかきました。恒例の題字やテーマ垂れ幕を「雑巾書道」で書き上げ、今年から会員展改め「ギャラリー・くうび」というブース名で、空美会員のさまざまな作品を出展・販売するため飾り付け会場を綺麗に整えていきました。又、「出張!図工室」の会場準備や『題材屋台』の6店のブースが次第に出来上がりました。


  大会当日は、雨も上がり定刻で開会行事のスタート。三笠市教育委員会 富樫繁樹教育長さんから昨今の残念な教育界の報道で逆風ですが「美術・図工教育でこそ子どもたちの感性を開き、先生方も研鑽を積んで下さい。」とのご挨拶を頂きました。その後はいつもの通り研究部長から「出張!図工室」の先生、屋台の店長、語る会のガイド紹介。 開会式終了後、9:30から「出張!図工室」開始。低学年は桔梗先生(深川小)の『さいごの一葉』中学年は中澤先生(岩・第二小)の『だいちからのおくりもの』、高学年は岩井先生(岩・東光中)の『パズルをつろう』で絵画、造形遊び、工作に美園小学校のすべての生徒が参加しました。
続いて『題材屋台』。授業で使える教材を、児童と、そして来ていただいた先生方、保護者の方と一緒取り組みます。「つくってあそぼう」の辰口先生(赤平中)、「輪ゴムであそぼう☆」の鹿野先生(奈井江中)、西村先生(岩・上幌向中)、「クルクルパタパタ」の岩田先生(美唄東中)、「顔、かお、モンタージュ」の武田先生(岩見沢小)、「万華鏡」の池田先生(栗沢中)、「牛乳パックを使った工作」の中島先生(滝・明苑中)の6店、7名の店長さんが一生懸命頑張りました。 出来た作品で、会場所狭しと遊び回る子どもたち。また、子どもたちが作った万華鏡をのぞき込む保護者や先生方。幻想的な作品に一同感激でした。赤川文進堂(深川の教材業者)の林さんが得意の紙飛行機を出店。子ども達も保護者も大喜び!教科書会社さんの新刊や、教材会社さんの新しい教材や道具が展示され会場は賑やか。新装開店した「ギャラリー・くうび」も大繁盛であったとか。壁に貼られた世界児童画展の作品に、その彩りに驚く場面も。
昼食終了後、午後からは「語る会」。幼児・障がい児・小学校低学年、小学校中・高学年、中学校と3つのグループにガイドがついて、子ども達学級全員分の作品で実践を語り合いました。今年も美園小学校の先生方が、全クラスの作品を持ち込んでくださり、会場の作品も多くて大盛況。やっぱり会場にたくさん貼られる作品があるというのはとても良いですね! 閉会式では当番校の土屋校長先生から「いちばんいい思いをしたのは、本校の児童・先生方だったのでは」と、これ以上にないお褒めの言葉を頂き、役員一同胸をなで下ろしました。とても暖かい雰囲気の美園小学校の児童生徒、先生方、保護者に空美会員も感激していました。(とてもいい雰囲気でしたね!)本当にありがとうございました。
※ 大会の写真につきましては、当該学校の校長先生に連絡を取ってから掲載させて頂きました。
  児童の写真等は小さくするなどの配慮の下、掲載させて頂いておりますが、何かございましたら事務局の方まで御連絡下さい。
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