2007 i-Cup
  レポート No3

 By 三笠カヌークラブ おじじ

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COMBIND
 最近のコンバインドは酪農North Padoller(以下NP)の活躍が毎年目立っていて、今年も男女ともカヤックはKing、Queenを独占。特に男子K1は、2年前NPの(佐藤)健太がダントツの1位だと思われたが、スラのジャッジの不通過との判断で、北大の横塚がKing。
 今回、その2人が「決着をつけよう」とばかりに、注目されワクワクする戦いとなった。結果は、スラはペナ0でスピードともに9ポイント上回る健太が1位。ロデオでは、2人とも100ポイントを越す高得点だったがわずか健太が上回る。DRはなんと2人とも同タイム。2人とも堂々とした結果で、健太は雪辱を果たし、負けた横塚も見事な戦いぶりであった。2人に心から拍手を送りたい。両日で最も見る者を感動させた熱き戦いであり、彼が「Kingをとれて良かった」と心から感じている所である。 
 女子は3人とも酪農NP。今年も冨樫が安定した漕ぎで3種とも1位で堂々のQueen。フリーでは安定したスピンと今年も見事なハンドロールを決めた。

 OC1は木内、松原、馬場、須美らのMCCの戦いとの予想、しかしここに大阪ダイフクが乱入。いつもは競技艇の松原がOCに乗ってもパワフルでスラ1位、フリーとDRで2位を取ってキングに。2位はスラではわずかの差、DRで1位の木内。スラの接触とフリーでポイントを稼げなかった差か。3位に何とダイフク会長が割り込み、気炎を吐いた!

 ここで注目は女子唯一のOC1出場の松原あっちゃん!フリーではバイパーを素直に扱いサーフィン、スピンを見せ旦那をも破る高得点でOC1の一位。観客からやんやの拍手と声援
 で、テレマーク仲間から「がんばれ!あっちゃん!」の横断幕も登場し、一番のヒロインであった。また神川もOCデビューで暴れ馬のデトネーターを借りて、いよいよオジサンOCパドラーの仲間入りを果たした。
DOWN RIVER
 最近はビギナー含めて沈脱者が十分にセルフレスキューできないということで、今年から対策として仲間の伴漕をお願いした。それでも、一人沈脱後パドルを流した者が岸を探しているうちに最後のスイーパーも気づかず通過して、ゴールに来ない行方不明者がいるということで、スタッフを慌てさせる一幕があった。
 レースは、最速賞がなんとビギナーKで1位の岩教大の吉村(太郎)が、コンバインドの部1位のDRタイムより20秒も上回るi-Cupの歴史始まって以来の快挙を遂げた。昨年の出井君のタイムには及ばないものの、カヤックを本格的に初めてわずかというのに恐るべしである。
 途中、観覧席前ではやはり撃沈される者もいるが、再乗艇OK。本部に手を振りながら、余裕の者、それぞれ平均10分のレース(ツアー?)に汗を流した。ゴールで惜しくも脱してしまった酪農NPの小林は、セルフレスキュー立派ということでウィルダネス賞のお米をゲット。女子最速は帯畜舘野が北大勢を破る。OC2では、前日OC1では沈脱してしまったガンネルズ木村は奥さんと笑顔で手を振りながらの余裕漕ぎで1位。毎年ペアを変えて参加のDr.Kも今年は舟を壊さずめでたし、めでたし。初OC2の城田ペアは沈しながらも見事ゴール。
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